ウサギのブログ

ナンパ、その他適当に綴っていきます。

ウサギのプロフィール【トップ固定】

ウサギ 年齢は、20代中盤。 ナンパ辞めました。 雪国に住んでおります。 Twitter: https://mobile.twitter.com/no13xxxx

若きウェルテルの悩み【読書メモ】

オンリーワン中毒の成れの果ての物語。 ゲーテによる、有名な作品。人を死に至らせる書物。「ウェルテル効果」という言葉もある。 もし人間が・・・こうまでしつこく想像力を働かせて過去の不幸を反芻せずに、虚心に現在を生きて行けたら、今より苦痛がすく…

マネーと国家と僕らの未来【読書メモ】

僕はたまに「どのくらいお金を貯めれば、お金から自由になれますか」といった質問を受ける。これは質問そのものが間違っている。お金の本質がまったくわかっていない。(はじめに/堀江貴文) 茂木健一郎さんと堀江貴文さんと金杉肇さんが、ビットコイン(Bi…

拠点完成【マインクラフト日記3】

探索拠点を作った。ベッド、チェスト、作業台という必要最小の設備しかないが、これで落ち着いて作業できる。

引きこもる【マインクラフト日記2】

夜になったので、土壁を築いて立てこもっている。夜は暗いし、どこからともなく湧き出てきたゾンビが厄介だ。土ブロックで殴ってもなかなか倒せないし、こっちが受けるダメージが半端ではない。回復手段もまだよく分かっていないし。

いきなりクレバス【マインクラフト日記1】

スマホ版を開始して3分も経たないうちに、クレバスに落ちた。普通のゲームなら脱出不可能な地形だが、マインクラフトは違う。土を削って階段を作り、なんとか脱出できた。

竹鶴ピュアモルト【お酒メモ】

ニッカ創業者の名を冠したウイスキー。 初めて買った、ちょっとリッチなウイスキー。これまでは、ブラックニッカクリアとかジムビームとか角とか、良くてサントリーオールドしか飲んだことはなかった。 やはり良いものは良いのだと実感した。まず色が濃い。…

3秒ルール【ナンパ・翻訳メモ】

Even if you really cannot think of anything to initiate a conversation with a girl, whatever you do, don't break the 3s rule! 声かけの第一声を思いつかなくても、その時何をしていても、3秒ルールは、守らなければならない。Act in 3 seconds never…

ラテマネー【家計メモ】

ラテマネーとは、カフェで一杯ラテを買ってしまうようなお金のことを言う。小さい金額のお金なので、気にかけないことが多いが、積もり積もって大変な金額を失うことになる。仮に、1日に1000円のコーヒーとケーキのセットを購入しているとする。そのケーキセ…

love HOME Style 美しくシンプルな収納のアイデア集【読書メモ】

超おしゃれなモノトーン収納の本。 はじめに Part1 広くて大きい収納スペースの使い方アイデア Part2 100円ショップで見つけた収納アイテム Part3 定番ショップのアイテムを使った収納アイデア Part4 積む・並べる・置くetc.ものの特徴に合わせるしま…

ほぼ日手帳公式ガイドブック2015【読書メモ】

今年のテーマは『LIFEのBOOK』。 仕事を始めてから、いろいろな手帳を使ってきたが、ほぼ日手帳が一番だと思う。 ほぼ日手帳の特徴 Pick UP Cover Hobonichi Techo NEWS! 糸井重里インタビュー ほぼ日手帳2015 31人のLIFEのBOOK ほぼ日手帳の使い方。 …

アップルワイン【お酒メモ】

りんごのワインという、一風変わったお酒。ニッカウヰスキーが製造している。ニッカは創業当時、ウイスキーの醸造から販売までの熟成期間に、つなぎとしてジュースを売っていた過去があるので、りんごとは縁が深いのだ。 詳しくは、竹鶴政孝さんの自伝に乗っ…

それをお金で買いますか【読書メモ】

お金では買えない道徳的・市民的「善」を問う。 「お金の理論」(=市場主義)が、私たちの生活を侵食してきていることに対する問題提起の本。どうでもよいが、著者のサンデル教授は、ロシアのプーチン大統領に似ている気がする。 目次 序章 市場と道徳 第1…

おくのほそ道【読書メモ】

著者:松尾芭蕉、初版:江戸時代。いまから300年以上も前に書かれた、聖俳松尾芭蕉による旅日記。 夏草や 兵どもが 夢の跡 〔今、夏草深く生い茂るここ高館は、昔、武士たちが雄々しくもはかない栄光を夢見た戦場の跡である。季語ー夏草(夏)〕 や、 閑…

アイヌ神謡集【読書メモ】

アイヌのユーカラ。韻文物語の中でも神のユーカラ(カムイユカル)に分類される物語が、13篇おさめられている。 序(知里幸恵) 梟の神の自ら歌った謠「銀の滴降る降るまわりに」 狐が自ら歌った謠「トワトトワト」 狐が自ら歌った謠「ハイクンケレテ ハイ…

100年橋梁【読書メモ】

100年を生き続けた橋の歴史と物語 いまから100年も前に作られた橋が、現役で使われているのだから、すごい話だと思う。 目次 はじめに 第1話 鉄は鉄でも色々ありまして コラム 鉄の変遷と構造物 第2話 英米橋梁バトル コラム 日米で活躍した橋梁技術…

ふしぎな国道【読書メモ】

国道マニアの著者がひたすら国道について語る本。 目次 余はいかにして国道マニアとなりしか 第1章 国道の名所を行く 第2章 酷道趣味 第3章 国道の歴史 第4章 国道完走 第5章 レコードホルダーの国道たち 第6章 国道標識に魅せられて 第7章 都道府県…

ワイン楽しみ方の基本【読書メモ】

カラフルで楽しい本です! ワインの種類とか、ぶどうの品種とか、本当に基本的なことから書いてあるので勉強になりました。 おすすめワインカタログも魅力的!

脳の強化書【読書メモ】

今は脳科学の専門家以外でも、本のタイトルに軽々しく「脳」をつけるなど、根拠もないままに脳が論じられている状況です。 というわけで、脳の専門家による本です。この本は、「脳番地」という考え方に基づいて論じられていきます。脳番地というのは、機能ご…

20代から知っておきたいお金のルール【読書メモ】

先日、年収減によりマイホームを手放したという男性の記事をネットで見かけた。持ち家のない私にとっては、関係ないといえば関係無い内容だったのだが、先行きの見えない日本経済のもとで、いかにして自分の資産を守っていくべきなのかということを考えさせ…

ウイスキーと私【読書メモ】

NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルである竹鶴政孝さんの自伝。 たいていのものはテレビ化・映画化されると、便乗本が多数出版されるようになる。このマッサン関連でも、私が訪れた書店に設けられたコーナーには、多種の本が積まれていて辟易させられた…

全方位読書案内【読書メモ】

多数の本を著している齋藤孝さんの読書案内。 歴史、科学、文化や仕事論と、多岐にわたる分野においての、読むべき良書が紹介されている。 『日本史総覧』『もういちど読む山川倫理』『もし高校野球のマネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら…

【ささくれルーティーン】

何気ない会話から、ボディタッチにつなげるために用いる。若干会話が温まってきた頃に、使うと良い。 ・極めて自然に女の子の手に触れることができる。 ・手相やマジックを用いるよりナンパ感が無いので、おとなしめの子にも使える。 ・相手の手を見て「きれ…

YPad PRO【読書メモ】

書店で見かけて、気になっている手帳がある。それがこの「YPad PRO」だ。写真では伝えきれないが、この手帳の一番の特徴は、大きさだ。開くとB3くらいかと思われる。1カ月分の予定とタスクが一目で分かる構成になっている。(見開きの写真が無いのが残念!)…

死神の浮力【読書メモ】

伊坂幸太郎さんの小説。「死神の精度」は、短編集だったが、この本は、長編で1つの話がおさめられている。千葉の死生観は見習うべきところがある。死神だから当然かもしれないが、達観した感がある。ラストは意外だった。(悪い意味で。)

定時帰宅。【読書メモ】

「歯車は歯車らしく、歯車の範囲で責任を果たせばそれで良い」 「いかに我慢や苦労をせずに物事を解決できるか」 脱社畜本。 この本は、定時帰宅の必要性、定時帰宅の具体的方策、定時帰宅に必要なマインド、という流れで構成されている。 あまり仕事に後ろ…

バビロンの大富豪【読書メモ】

お金の本。 タイトルが仰々しいが、意外にも内容は堅実。富豪ありきの話ではない。 古代バビロンが舞台の、お金に関する寓話がまとめられている。話に登場するのは、貧しい人や奴隷だったりするので親近感がわく(サラリーマンなんて、安い賃金で拘束されて…

お金が貯まるのは、どっち!?【読書メモ】

お金の本。 キャッシュフローどうのこうのとか、イノベーションでうんぬんかんぬんという感じの内容ではない。「メガバンクと地元の信用金庫ではどちらがよいのか?」「コンビニと銀行のどちらでお金を下ろすのが良いのか?」、といった堅実な内容が書かれて…

人生はZooっと楽しい!【読書メモ】

「飛ぼうと思う者だけが飛べる」 「人生はワンチャンス」「人生ニャンとかなる」に続くシリーズ3作目。 なんかもう、まとめみたいな巻が出版されちゃったけど、続編はないのかな?ちょっと寂しい。 相変わらず、動物の写真が魅力的だ。ミシン目があるので、…

ブルー・オーシャン戦略【読書メモ】

他人と同じことをしていては、儲からない。しかし、ニッチな産業ばかり追い求めていては、市場規模そのものが小さく、らちがあかない。ブールーオーシャン戦略というのは、綿密な分析の元、競合者との差別化を図り、より少ない資源で、新たな市場を開拓して…