ウサギのブログ

ナンパ、その他適当に綴っていきます。

読書

love HOME Style 美しくシンプルな収納のアイデア集【読書メモ】

超おしゃれなモノトーン収納の本。 はじめに Part1 広くて大きい収納スペースの使い方アイデア Part2 100円ショップで見つけた収納アイテム Part3 定番ショップのアイテムを使った収納アイデア Part4 積む・並べる・置くetc.ものの特徴に合わせるしま…

ほぼ日手帳公式ガイドブック2015【読書メモ】

今年のテーマは『LIFEのBOOK』。 仕事を始めてから、いろいろな手帳を使ってきたが、ほぼ日手帳が一番だと思う。 ほぼ日手帳の特徴 Pick UP Cover Hobonichi Techo NEWS! 糸井重里インタビュー ほぼ日手帳2015 31人のLIFEのBOOK ほぼ日手帳の使い方。 …

それをお金で買いますか【読書メモ】

お金では買えない道徳的・市民的「善」を問う。 「お金の理論」(=市場主義)が、私たちの生活を侵食してきていることに対する問題提起の本。どうでもよいが、著者のサンデル教授は、ロシアのプーチン大統領に似ている気がする。 目次 序章 市場と道徳 第1…

おくのほそ道【読書メモ】

著者:松尾芭蕉、初版:江戸時代。いまから300年以上も前に書かれた、聖俳松尾芭蕉による旅日記。 夏草や 兵どもが 夢の跡 〔今、夏草深く生い茂るここ高館は、昔、武士たちが雄々しくもはかない栄光を夢見た戦場の跡である。季語ー夏草(夏)〕 や、 閑…

アイヌ神謡集【読書メモ】

アイヌのユーカラ。韻文物語の中でも神のユーカラ(カムイユカル)に分類される物語が、13篇おさめられている。 序(知里幸恵) 梟の神の自ら歌った謠「銀の滴降る降るまわりに」 狐が自ら歌った謠「トワトトワト」 狐が自ら歌った謠「ハイクンケレテ ハイ…

100年橋梁【読書メモ】

100年を生き続けた橋の歴史と物語 いまから100年も前に作られた橋が、現役で使われているのだから、すごい話だと思う。 目次 はじめに 第1話 鉄は鉄でも色々ありまして コラム 鉄の変遷と構造物 第2話 英米橋梁バトル コラム 日米で活躍した橋梁技術…

ふしぎな国道【読書メモ】

国道マニアの著者がひたすら国道について語る本。 目次 余はいかにして国道マニアとなりしか 第1章 国道の名所を行く 第2章 酷道趣味 第3章 国道の歴史 第4章 国道完走 第5章 レコードホルダーの国道たち 第6章 国道標識に魅せられて 第7章 都道府県…

ワイン楽しみ方の基本【読書メモ】

カラフルで楽しい本です! ワインの種類とか、ぶどうの品種とか、本当に基本的なことから書いてあるので勉強になりました。 おすすめワインカタログも魅力的!

脳の強化書【読書メモ】

今は脳科学の専門家以外でも、本のタイトルに軽々しく「脳」をつけるなど、根拠もないままに脳が論じられている状況です。 というわけで、脳の専門家による本です。この本は、「脳番地」という考え方に基づいて論じられていきます。脳番地というのは、機能ご…

20代から知っておきたいお金のルール【読書メモ】

先日、年収減によりマイホームを手放したという男性の記事をネットで見かけた。持ち家のない私にとっては、関係ないといえば関係無い内容だったのだが、先行きの見えない日本経済のもとで、いかにして自分の資産を守っていくべきなのかということを考えさせ…

ウイスキーと私【読書メモ】

NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルである竹鶴政孝さんの自伝。 たいていのものはテレビ化・映画化されると、便乗本が多数出版されるようになる。このマッサン関連でも、私が訪れた書店に設けられたコーナーには、多種の本が積まれていて辟易させられた…

全方位読書案内【読書メモ】

多数の本を著している齋藤孝さんの読書案内。 歴史、科学、文化や仕事論と、多岐にわたる分野においての、読むべき良書が紹介されている。 『日本史総覧』『もういちど読む山川倫理』『もし高校野球のマネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら…

YPad PRO【読書メモ】

書店で見かけて、気になっている手帳がある。それがこの「YPad PRO」だ。写真では伝えきれないが、この手帳の一番の特徴は、大きさだ。開くとB3くらいかと思われる。1カ月分の予定とタスクが一目で分かる構成になっている。(見開きの写真が無いのが残念!)…

死神の浮力【読書メモ】

伊坂幸太郎さんの小説。「死神の精度」は、短編集だったが、この本は、長編で1つの話がおさめられている。千葉の死生観は見習うべきところがある。死神だから当然かもしれないが、達観した感がある。ラストは意外だった。(悪い意味で。)

定時帰宅。【読書メモ】

「歯車は歯車らしく、歯車の範囲で責任を果たせばそれで良い」 「いかに我慢や苦労をせずに物事を解決できるか」 脱社畜本。 この本は、定時帰宅の必要性、定時帰宅の具体的方策、定時帰宅に必要なマインド、という流れで構成されている。 あまり仕事に後ろ…

バビロンの大富豪【読書メモ】

お金の本。 タイトルが仰々しいが、意外にも内容は堅実。富豪ありきの話ではない。 古代バビロンが舞台の、お金に関する寓話がまとめられている。話に登場するのは、貧しい人や奴隷だったりするので親近感がわく(サラリーマンなんて、安い賃金で拘束されて…

お金が貯まるのは、どっち!?【読書メモ】

お金の本。 キャッシュフローどうのこうのとか、イノベーションでうんぬんかんぬんという感じの内容ではない。「メガバンクと地元の信用金庫ではどちらがよいのか?」「コンビニと銀行のどちらでお金を下ろすのが良いのか?」、といった堅実な内容が書かれて…

人生はZooっと楽しい!【読書メモ】

「飛ぼうと思う者だけが飛べる」 「人生はワンチャンス」「人生ニャンとかなる」に続くシリーズ3作目。 なんかもう、まとめみたいな巻が出版されちゃったけど、続編はないのかな?ちょっと寂しい。 相変わらず、動物の写真が魅力的だ。ミシン目があるので、…

ブルー・オーシャン戦略【読書メモ】

他人と同じことをしていては、儲からない。しかし、ニッチな産業ばかり追い求めていては、市場規模そのものが小さく、らちがあかない。ブールーオーシャン戦略というのは、綿密な分析の元、競合者との差別化を図り、より少ない資源で、新たな市場を開拓して…

読書メモ(自省録)

「目前の事柄、行動、信念、または意味されるところのものに注意を向けよ。君がそんな目に遭うのは当たり前さ。君は今日良い人間になるよりも明日なろうというんだ。」(自省録/マルクス・アウレリウス)いま、目の前のことを大切に。未来に焦らず、過去に囚…