2014-12-09 死神の浮力【読書メモ】 読書 伊坂幸太郎さんの小説。「死神の精度」は、短編集だったが、この本は、長編で1つの話がおさめられている。千葉の死生観は見習うべきところがある。死神だから当然かもしれないが、達観した感がある。ラストは意外だった。(悪い意味で。)